トリキュラーの成分がもたらす効果と副作用

白い錠剤と葉

トリキュラーには卵胞ホルモン剤の1つであるエチニルエストラジオールと黄体ホルモンの1つであるレボノルゲストレルという成分が主成分の低用量避妊ピルです。
低用量ピルは有効成分のある錠剤を21日間服用しますが、トリキュラーは徐々にホルモン量を多くしているため急激な副作用はない避妊薬となります。
そのためピルが苦手な女性にも抵抗なく服用できます。
効果としては避妊効果だけでなく更年期障害の軽減やバストアップが期待できます。
また、女性特有の生理痛や生理不順、月経前症候群、子宮内膜症などにも効果があると考えられます。
生理痛や生理不順、月経前症候群はホルモンバランスの乱れにより引き起こされますが、トリキュラーを服用することで乱れたホルモンバランスが整うため女性特有の症状を改善する事ができます。

トリキュラーは副作用が比較的少ない避妊薬ですが、飲み始め当初は副作用が出やすいと言われています。
副作用としては、乳房の張り、嘔吐、胃痛、めまいなどがあらわれます。
また、飲み忘れが原因で不正出血が起こることもあるため、不正出血が起きた場合はかかりつけの医師に相談する事が必要となります。

また、トリキュラーなどの低用量ピルは血栓症を引き起こす可能性もあるため注意が必要となります。
血栓症の初期症状は足の痛み、浮腫、息切れ、胸や頭の痛み、急に物が見えなくなるなどがあります。
血栓症は最悪の場合死に至るケースもあるため、上記の症状が現われた場合はピルの服用をすぐに中止し検査をする事が重要です。
血栓症になるリスクは喫煙している人、高年齢の方、肥満の方が高くなっているためピルを服用する際は医師に相談するか服用を控える事が必要です。

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2019年08月10日

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